シーシャ・ヘナタトゥーにぴったり!チルな音楽・リラックスできる曲!!
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今回はシーシャを吸ってチルになりたいときや、ヘナタトゥーをリラックスして描きたいときにオススメの音楽・曲を紹介したいと思います!!
だいぶ筆者の好みというか偏見が含まれていますが、騙されたと思ってとりあえず聴いてもらえたら嬉しいです!!
すべてチル・リラックスできるような音楽・曲なのですが、明るさ/暗さ別にご紹介したいと思います!
1. 明るい音楽/曲
昼下がりにテラスやカフェで聴きたい。ゆったりした時間を過ごしたいときの音楽/曲をご紹介します!
・maco marets
1995年福岡生まれの日本人ラッパー、maco maretsです!
日本語ラップで小気味の良いリリックとメロディーで、しっかり聴くにも流し聴きするにも気持ちの良い音楽です!
ラップだと歌詞が頭に入りすぎて、流し聴きできないものも多いと思いますが、maco maretsはBGMとしても気持ちよく聴けると思います!
・備前守
2007年結成。
Vo.&Gt.のボラと、Vo.オカリナのサキによる男女ツインボーカルユニット。 自主制作版では標題曲の「しあわせ」がNHKらじるらじるのPRソングに選ばれるなど 話題となる。今回の流通版では未発表曲5曲に、自主制作版で話題となった「しあわせ」 を加えた6曲。ボラの鼻歌からうまれてくる曲たちは、覚えやすく、つい口ずさんで しまいたくなるキャッチーな曲ばかり。少し懐かしくてほっこりするサキの声も魅力的。
備前守公式HPより引用
あまりメジャーではないかもしれませんが、一度聴いていただきたいのが備前守。ビゼンマモルと読みがちですが、ビゼンノカミと読みます!
優しい女性ボーカルと美しくあたたかいメロディーが心にすっと入ってきます。
こちらのアーティストは初めて聴いたのがライブだったのですが、お二人の言葉や表情からでてくる人柄のよさと、キレイなメロディーに涙してしまいました。。
2.少し暗めな音楽/曲
日が沈んでからゆったりしたいときや、すこし落ち着いた気持ちになりたいときにおすすめの音楽/曲をご紹介します!
・Porter Robinson
1992年アメリカ生まれの世界的に有名なDJです!
ダンスミュージックであるにもかかわらず、人のからだにスーッと入ってくるようなメロディーを持ち合わせた音楽が特徴です!
Porter Robinsonを聴いていると、心が穏やかになり、重さのない涙が流れそうになります!
今回ご紹介するのは、Madeonとの共同制作の作品です。
この曲は「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」や「マギ」を代表作とする演出家、赤井俊文が監督を務めたミュージックビデオを制作するした、超大作となっております!
アニメーションVer. はこちら!
・FKJ
フランス・パリを代表するR&B/HipHop,トラックメーカ-である、FKJです!
自身でギターやベースからピアノ・サックスまで演奏する多彩なアーティスト、FKJ。
エレクトリカルな音使いながらも、ジャズのような独特のグルーヴ・メロウな雰囲気を持った音楽/曲が特徴です。
シンセや鍵盤・ギターと楽器を持ち替えながら、一人でライブを盛り上げるFKJの真髄を見たい方はこちらもおすすめ!!
3.暗めな音楽/曲
深夜に聴きたい音楽。深く沈みたいとき、かなしいこと、つらいことがあったとき、どうしようもない夜、などに聴いてもらいたい音楽/曲をご紹介します!
・mol-74
個人的に超おすすめなアーティスト、mol-74。モルカル マイナス ナナジュウヨンと読みます。
もう毎晩のように聴いています。ファルセットで歌う美しいボーカルと、冷たいようなあたたかいような、不思議な雰囲気をもったメロディーが、心に安らぎをあたえてくれます。
・polly
2012年、宇都宮でバンド結成。
ボーカルギターの越雲を中心に、ギターのやんす、ベースの須藤、ドラムの高岩からなる4人組のロックバンド。
鬱屈な気分で閉塞感を漂わせたバンドが鳴らす音は不快であるはずなのに、なぜだか心地がよい。
ポップさとは無縁かと思いきや、そんな鬱屈としたバンドが吐き出す音こそ、優しくもあり、ポップだったりもする。
言葉の持つ意味に敏感なボーカルの越雲なら、こう問い質すだろう。
「優しさって?ポップって?」
その問に答えるならば、pollyとは冷えきったサイダーではなく、気の抜けたぬるいサイダーのようなポップさと優しさを兼ね揃えたバンドである。万人受けはしない。
だが、一部の人間の嗜好に浸食し、強烈に依存させることはできる。
シューゲイズ、ドリームポップ、サイケ、ベッドルーム、ゴシック等から影響を受けたサウンドを奏でながら。
2018年5月9日、初のフルアルバム「Clean Clean Clean」をDAIZAWA RECORDSからリリース。
polly公式HPより引用
mol-74と並んで聴きたいのはこちら。実は昨日知りました。
歌声がなんといっても最高です。邦楽では、歌を聴かせる曲が多い中、pollyの歌声は楽器の一つのように歌に溶け込み、聴いている人を安らかに気持ちにさせてくれます。
・合田口洸
1993年生まれ、長野県出身、東京在住。
ポエトリーを基調として歌ともラップとも取れない歌い方で曲ごとに言葉が映えるような歌い方をしている。トラックも自らの詩、言葉が映えるように制作している。
合田口洸公式HPより引用
こちらはマイナーながら、超おすすめのアーティストです。切なさマックス・悲しみマックス、もう普通の気持ちじゃいられない。落ち込みたい。泣きたい。そんなときに聴きたいのが、合田口洸です。
まとめ
いかがだったでしょうか!
シーシャやヘナタトゥーをより楽しめる、リラックス・チルになれる音楽/曲をご紹介いたしました!
好きな曲を見つけて、日常で聴いていただけたら嬉しいなと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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